蕨取り。
2017-05-15(月)晴れ時々曇り
昨日の夕方、ちょこっと行って見よう・・・。と ワラビ取りに行きました。
枯れ草の隙間から。。。、ツクン・ツクン・・・と出ています。
太くてまだ先の丸まった様なのを摘みます。
細く、大きくなり過ぎたのはダメ、
硬くて食べられません。
これは、ゼンマイです。
でも、これもダメ、男ゼンマイは食べられません。
これが女ゼンマイです。これは食べられます。
大きめな古鍋に水洗いした蕨を並べ、別鍋でたっぷり湯を沸かし、炭酸(重層)を溶かした物を、掛け、落としブタをして一晩灰汁抜きします。(本当は、炭酸でなく、藁の灰を入れて灰汁抜きが落ち番美味しいのですが、手っとり早い炭酸を使っています。)
一晩経った蕨です。
灰汁水を捨て、
綺麗な水で洗います。 綺麗に洗ったら、水分を切り、
根もとの硬そうな所を切り落とし、5センチ位に切って保存袋に詰め、出し醤油を入れ、冷蔵庫で保存します。
味が馴染んだら、そのまま食べたら、シャキシャキ蕨の漬け物です。
細かく刻んで、炊き立てご飯に混ぜたら、蕨ご飯、酢飯に混ぜたら、蕨寿司、わかめと酢味噌和えも良いですね。
保存したい時は、冷凍庫へ、忘れた頃に解凍して食べれます。
畑の隅の山椒の葉が沢山出ました。
それを見た大ばばさんが、佃煮が食べたいと言ったので、
穂先を少し摘んで帰りました。
さっと湯がいて灰汁抜きし、
水に晒して 刻んで、砂糖醤油で佃煮にしてみましょう。
上手く出来るかな?。
昨日の夕方、ちょこっと行って見よう・・・。と ワラビ取りに行きました。
枯れ草の隙間から。。。、ツクン・ツクン・・・と出ています。
太くてまだ先の丸まった様なのを摘みます。
硬くて食べられません。
これは、ゼンマイです。
大きめな古鍋に水洗いした蕨を並べ、別鍋でたっぷり湯を沸かし、炭酸(重層)を溶かした物を、掛け、落としブタをして一晩灰汁抜きします。(本当は、炭酸でなく、藁の灰を入れて灰汁抜きが落ち番美味しいのですが、手っとり早い炭酸を使っています。)
一晩経った蕨です。
灰汁水を捨て、
綺麗な水で洗います。
根もとの硬そうな所を切り落とし、5センチ位に切って保存袋に詰め、出し醤油を入れ、冷蔵庫で保存します。
味が馴染んだら、そのまま食べたら、シャキシャキ蕨の漬け物です。
細かく刻んで、炊き立てご飯に混ぜたら、蕨ご飯、酢飯に混ぜたら、蕨寿司、わかめと酢味噌和えも良いですね。
保存したい時は、冷凍庫へ、忘れた頃に解凍して食べれます。
畑の隅の山椒の葉が沢山出ました。
それを見た大ばばさんが、佃煮が食べたいと言ったので、
穂先を少し摘んで帰りました。
さっと湯がいて灰汁抜きし、
上手く出来るかな?。
by tidorunobaabap2
| 2017-05-15 17:25
| 漬物作り
|
Comments(2)
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asahinahikari at 2017-05-15 21:06
こんばんは
ゼンマイに男と女が有るのですか〜
初めて知りました〜背の低い方が女ゼンマイ?
山椒の木は庭に2本有ります。叔母が佃煮にしたのが美味しかったので新芽を摘んで真似して作ったのですがピリッと感が強すぎました〜灰汁抜きをしなかったからですね
来年はアク抜きをしてから作ります〜
ゼンマイに男と女が有るのですか〜
初めて知りました〜背の低い方が女ゼンマイ?
山椒の木は庭に2本有ります。叔母が佃煮にしたのが美味しかったので新芽を摘んで真似して作ったのですがピリッと感が強すぎました〜灰汁抜きをしなかったからですね
来年はアク抜きをしてから作ります〜
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tidorunobaabap2 at 2017-05-16 16:42
光さん
こんにちは。ゼンマイは。綿の中の葉の形が違います。
女ゼンマイの葉は、すっとしてひだが在りません。何故なのか?。良くわかりませんが、大ばばさんから教えてもらい、そんな物かナ。と女ゼンマイだけ摘む様にしています。
山椒の佃煮は、去年失敗したので、今年は茹でて、灰汁抜きしてから煮詰めました。丁度食べやすい辛さでした。
多くは作らないけど、季節の味は少し味わいたいですね。
こんにちは。ゼンマイは。綿の中の葉の形が違います。
女ゼンマイの葉は、すっとしてひだが在りません。何故なのか?。良くわかりませんが、大ばばさんから教えてもらい、そんな物かナ。と女ゼンマイだけ摘む様にしています。
山椒の佃煮は、去年失敗したので、今年は茹でて、灰汁抜きしてから煮詰めました。丁度食べやすい辛さでした。
多くは作らないけど、季節の味は少し味わいたいですね。