家庭菜園を始めたきっかけは・・・・・・。?。
2014-02-20 晴れ時々曇り
家庭菜園続けていて 良かった。・これからも続けなくては・・・と思う記事を見つけました。
この記事を見て、畑作りを始めた頃の事を思い出しました。
詳しくは、知らなかったけれど、自分で作る・・「なるべく無農薬・低農薬で野菜を作る家庭菜園」を目指して始めた事は正しかったね。しんどくても、作ってて良かった。・・と思いました。
2013-08月の畑
以下 偶然見つけた記事です。
****************************
「ネオニコチノイド系農薬の代謝産物とは?。」
ウーロン茶とぶどうジュースと梨を摂取したという22歳の女性は、来院した時点で呼吸困難と全身の筋肉の引きつりを起こし、歩行不能にまでなっていました。女性の尿からはネオニコチノイド系(以下、ネオニコ系)農薬の代謝産物が検出されましたが、茶と果物の摂取を禁止したところ、数日で改善したのです」
そう語るのは、この10年ほどで出荷量が2倍に増えたネオニコ系農薬研究の第一人者、平久美子先生(東京女子医科大学東医療センター麻酔科)。農薬の過剰使用が人体に与える影響について、警鐘を鳴らしている。
「現在、農薬のなかで主流になりつつあるのがネオニコ系です。果物から野菜まであらゆる農産物に使われますが、人間の神経細胞を攻撃して、主に脳と自律神経を狂わす大変な毒物。中毒を起こす患者も出ています」
ネオニコチノイド中毒は、頭痛や抑うつ、意識障害など中枢神経症状が多く見られるのが特徴。ほかにも、筋肉のけいれんや痛み、発熱、手足の冷え、腹痛に咳、また頻脈や極端に脈が遅いといった症状も。摂取量が多いほど、症状は重篤化していく。
ところがこのネオニコ系農薬、日本の残留基準値は、欧米に比べて異常に高いのだという。「日本の基準の甘さは驚くべきもの。お茶なんてEUの300倍も甘い」と平先生。体重25キロの子どもが、基準値の極限までネオニコ系農薬を使ったぶどうを1日500グラム食べれば、許容量オーバーだ。
「ごくごくと飲めてしまうジュースはさらに危険。ある児童には、ぶどうジュースを大量に飲んだあとに意識障害など中枢神経症状があらわれました。ところが、ぶどうジュースをやめた数日後にはケロッと治ってしまった。まだ研究段階ですが、最近、発達障害が増加傾向にあるのは、遺伝や生育環境と合わせて農薬の影響もあると疑われています」
その基準値の甘さの背景には、農薬開発時に臨床医がおらず、動物実験のデータだけで安全性を確認していた現状があるという。平先生らが人の尿からネオニコチノイドの代謝物を検出するまで、ネオニコ系農薬が人体に与える影響について、誰も調査を行わなかったのだ。
「私たちにできることは、まず大量摂取しやすいお茶や果物は一気に飲み食いしないこと。茶葉を使うものはできるだけ控えて、麦茶や水に替えるのもいいでしょう。そして、野菜や果物はできるだけ顔の見える生産者から買うこと。これがせめてもの対策です」
**************************
ばぁばが初めて家庭菜園を始めたのは、25年位前、下の子が小学校へ入り、車の免許を取り、
どうにか自分の時間を持てる様になった頃です。
結婚してコチラへ来るまでは、野菜はスーパーで買うもの、お店に売っているのが当たり前、・・・・・・・・・・・と思って育っていました。
自然に囲まれたHIWAへ来て、初めて食べた「野菜」、
ご近所から自家菜園で作った野菜を分けてもらい食べた時の美味しさは格別でした。
その時の、友人の言葉です。
「自家用に農薬掛けずに作った分の野菜だから、安心して食べて」・・・・と
その言葉の意味が、最初はわかりませんでした。
「出荷用の野菜には、多少でも、農薬を使って生産しないと 姿・形を確保した野菜は出来ないよ。出荷野菜はしっかり農薬使って作っているのよ。そうでないと、売れないの。 安心な野菜は形は悪いけど、自家用に別な畑で作っているのよ。」
その、言葉を聞いて、、、、、。
「安心して食べられる野菜を自分で作ろう!!。」・・・と決心したのでした。
子供達を守りたい・・・それが次は、孫達も守りたい・・・・・と。
いつの間にか、作る楽しみ、喜びに・・・・・・・。玉には、しんどいなぁ~~。と思う事もあったりしますが。
この記事の真偽のほどはわかりませんが、農薬は余り使わないほうが良いことだけは確信しました。
どんな・農薬が、どの様に、どう作用するのかは、解りませんでしたが、
なるべく無農薬・低農薬で野菜作りを続けて居ることは、無駄ではなかったね。・・・と思い安堵しました。
そして、これからも、体力が続く限り、畑通いを続けようと思いました。
家庭菜園続けていて 良かった。・これからも続けなくては・・・と思う記事を見つけました。
この記事を見て、畑作りを始めた頃の事を思い出しました。
詳しくは、知らなかったけれど、自分で作る・・「なるべく無農薬・低農薬で野菜を作る家庭菜園」を目指して始めた事は正しかったね。しんどくても、作ってて良かった。・・と思いました。
2013-08月の畑
以下 偶然見つけた記事です。
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「ネオニコチノイド系農薬の代謝産物とは?。」
ウーロン茶とぶどうジュースと梨を摂取したという22歳の女性は、来院した時点で呼吸困難と全身の筋肉の引きつりを起こし、歩行不能にまでなっていました。女性の尿からはネオニコチノイド系(以下、ネオニコ系)農薬の代謝産物が検出されましたが、茶と果物の摂取を禁止したところ、数日で改善したのです」
そう語るのは、この10年ほどで出荷量が2倍に増えたネオニコ系農薬研究の第一人者、平久美子先生(東京女子医科大学東医療センター麻酔科)。農薬の過剰使用が人体に与える影響について、警鐘を鳴らしている。
「現在、農薬のなかで主流になりつつあるのがネオニコ系です。果物から野菜まであらゆる農産物に使われますが、人間の神経細胞を攻撃して、主に脳と自律神経を狂わす大変な毒物。中毒を起こす患者も出ています」
ネオニコチノイド中毒は、頭痛や抑うつ、意識障害など中枢神経症状が多く見られるのが特徴。ほかにも、筋肉のけいれんや痛み、発熱、手足の冷え、腹痛に咳、また頻脈や極端に脈が遅いといった症状も。摂取量が多いほど、症状は重篤化していく。
ところがこのネオニコ系農薬、日本の残留基準値は、欧米に比べて異常に高いのだという。「日本の基準の甘さは驚くべきもの。お茶なんてEUの300倍も甘い」と平先生。体重25キロの子どもが、基準値の極限までネオニコ系農薬を使ったぶどうを1日500グラム食べれば、許容量オーバーだ。
「ごくごくと飲めてしまうジュースはさらに危険。ある児童には、ぶどうジュースを大量に飲んだあとに意識障害など中枢神経症状があらわれました。ところが、ぶどうジュースをやめた数日後にはケロッと治ってしまった。まだ研究段階ですが、最近、発達障害が増加傾向にあるのは、遺伝や生育環境と合わせて農薬の影響もあると疑われています」
その基準値の甘さの背景には、農薬開発時に臨床医がおらず、動物実験のデータだけで安全性を確認していた現状があるという。平先生らが人の尿からネオニコチノイドの代謝物を検出するまで、ネオニコ系農薬が人体に与える影響について、誰も調査を行わなかったのだ。
「私たちにできることは、まず大量摂取しやすいお茶や果物は一気に飲み食いしないこと。茶葉を使うものはできるだけ控えて、麦茶や水に替えるのもいいでしょう。そして、野菜や果物はできるだけ顔の見える生産者から買うこと。これがせめてもの対策です」
**************************
ばぁばが初めて家庭菜園を始めたのは、25年位前、下の子が小学校へ入り、車の免許を取り、
どうにか自分の時間を持てる様になった頃です。
結婚してコチラへ来るまでは、野菜はスーパーで買うもの、お店に売っているのが当たり前、・・・・・・・・・・・と思って育っていました。
自然に囲まれたHIWAへ来て、初めて食べた「野菜」、
ご近所から自家菜園で作った野菜を分けてもらい食べた時の美味しさは格別でした。
その時の、友人の言葉です。
「自家用に農薬掛けずに作った分の野菜だから、安心して食べて」・・・・と
その言葉の意味が、最初はわかりませんでした。
「出荷用の野菜には、多少でも、農薬を使って生産しないと 姿・形を確保した野菜は出来ないよ。出荷野菜はしっかり農薬使って作っているのよ。そうでないと、売れないの。 安心な野菜は形は悪いけど、自家用に別な畑で作っているのよ。」
その、言葉を聞いて、、、、、。
「安心して食べられる野菜を自分で作ろう!!。」・・・と決心したのでした。
子供達を守りたい・・・それが次は、孫達も守りたい・・・・・と。
いつの間にか、作る楽しみ、喜びに・・・・・・・。玉には、しんどいなぁ~~。と思う事もあったりしますが。
この記事の真偽のほどはわかりませんが、農薬は余り使わないほうが良いことだけは確信しました。
どんな・農薬が、どの様に、どう作用するのかは、解りませんでしたが、
なるべく無農薬・低農薬で野菜作りを続けて居ることは、無駄ではなかったね。・・・と思い安堵しました。
そして、これからも、体力が続く限り、畑通いを続けようと思いました。
by tidorunobaabap2
| 2014-02-20 09:20
|
Comments(5)
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juju3291 at 2014-02-20 12:42
★元気ばば★
チルドさんの畑は大きいので家庭菜園?とは言えないくらいスケールが大きいんですよね
大変だと思います
チルドさんの畑は大きいので家庭菜園?とは言えないくらいスケールが大きいんですよね
大変だと思います
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tomokeda at 2014-02-20 13:26
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1223sora at 2014-02-21 00:01
自家製野菜が食べられるって、最高の贅沢です。
私もガンバロウって思います。
好きなモノを欲しい時に収穫して、新鮮なまま調理できる。
寒風にさらされていた野菜達が、少し元気になってきたような姿になってきました。
私もガンバロウって思います。
好きなモノを欲しい時に収穫して、新鮮なまま調理できる。
寒風にさらされていた野菜達が、少し元気になってきたような姿になってきました。
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meitoku1947 at 2014-02-21 05:18
はじめて知った話にびっくり。日本の野菜や果物は中国産に比べて安心だと思っていたのに。私も無農薬で自家用野菜を少し作っていますが、体力の続く限り続けなくちゃと思いました。離れて暮らす孫たちがちょっと心配です。
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yuzuchan9775 at 2014-02-21 22:55
まったく同感ですね。
ただ、今まで野菜を作ってきた中でどうしても農薬がなければできない
と思ったのが空豆です。
ですから空豆以外は農薬は使いません。
それも動機が不純なのですね。
ビールの摘みに空豆ほど美味しいものは無いのです。
でも自分が食べるだけですので他人に危害はありません。
空豆のアブラムシ退治で農薬以外のものを知っていたらどなたか
教えて欲しい~!
ただ、今まで野菜を作ってきた中でどうしても農薬がなければできない
と思ったのが空豆です。
ですから空豆以外は農薬は使いません。
それも動機が不純なのですね。
ビールの摘みに空豆ほど美味しいものは無いのです。
でも自分が食べるだけですので他人に危害はありません。
空豆のアブラムシ退治で農薬以外のものを知っていたらどなたか
教えて欲しい~!